Amazonが急に英語表記に!?一瞬で「日本語」に設定しなおす方法

日本のAmazon(amazon.co.jp)は急にサイトが英語表記になることがあります。

それもなんの脈絡もなく・・・。

さっきまで日本語表記だったのになぜ・・・と思うことが大半ですが、今回はなかば強制的に日本語表記になおす方法についてお話ししていこうと思います。

しばらく待ってみてもAmazonの画面が日本語表記に戻らない場合は、試してみてください。

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書くことからはじめよう!眼を養い、手を練ることで技術は習得される

何かうまくなりたい、上達したい、それに対する解はいつの時代も変わりません。

それは、まずはそれについて圧倒的な「量」をこなすこと。

そして、どこかで「質」への転換をはかること。

どんなにテクノロジーが発達して人々が賢くなろうが、「量をこなして質をとる」それこそが上達への近道であり、ものごとの原理原則です。

そこで今回は、私のように自分でメディアを持ち、生計を立てるためにはどうしたらいいのか、少しだけそのヒントをお伝えします。

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サイト運営で食べていくために必要なことは「たくさん読み、たくさん書くこと」

作家のスティーヴン・キングは、作家になるために必要なことは「たくさん読み、たくさん書くこと」だと言っています。

これについて、ウェブの世界で食べていけるようになるためにも同じことが言えると思っています。

つまり「たくさんの事例に触れ、たくさん発表する」結局はこれにつきます。

もちろん実際にそれを専門として食べていけるようになるためには、それなりの下地が必要になります。

これはどの業界でも同じことです。

ただ、そうしたものは、やりながら覚えて行けばいい。

極論すればそう思います。

実際、私のように業界に深くねざし(本当に根を貼っているわけではありませんが)、長年職業として食べていっている方々は、最初から「もうどこからでもかかってこい!相手のことは完全に熟知している!」という、万全の状態で参入した人は私の知る限り「誰一人」おらず、皆、何かこう、あ〜だ、こ〜だやっていくなかでそれぞれの課題を見つけ、行き当たりばったりで、それらをしらみつぶしに一つづつ解決していった結果、今に至るという人が多い気がします。

ただ、人は迷う。そうはいうもののやはり、何か「道」のようなものが必要になると思っています。

だからこそ、私は当ブログで何か「道」のようなものを記せて行けたらと思っています。

(余談ですが「役者」として、ふいに全知全能の神のような存在として業界に降り立ち一時の注目を集める方もいらっしゃいますが、そのような方は彗星の如く現れ、その名の通り消え去っていきます(笑))

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ウェブの業界で生き抜くためには実力や努力とは関係ない部分での運や巡り合わせが必要になる

あまり語られることはありませんし、私自身もあまり積極的に語ることはありませんが、プロとしてウェブの世界で生計を立てていくためには、ある種の「資格のようなもの」が必要になるのではないかと私は考えています。

なんとなく。

「資格のようなもの」と言っている通り、特別な「札(ふだ)」としての「資格」ではなく、そこに存在しているようで存在しない、目に見えることのない不確かな何かとしての「資格(のようなもの)」です。

資格を得るためには「実力」はもちろん必要ですが、大きく「運」や「巡り合わせ」が関係しています(なかには「実力」1割、「根気」1割、「運」や「巡り合わせ」が8割だという人もいます)。

少し、思うことがあり、今回はこのプロとしての「資格」について、私なりの考えをまとめていきたいと思っています。

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Amazon Ecoが黄色く光ってる際の対処法とAmazonアレクサの通知を簡単にオフにする方法

Amazon Ecoは、数秒ごとに黄色く光る場合があります。

これは、アレクサが何かをお知らせしたいサインであり「アレクサ、通知はある?」や「アレクサ、メッセージを読んで」といえば、アレクサがお知らせしたい内容を聞くことができます。

この機能は一見便利なようですが、時にAmazonEcoの所有者として登録しているアカウントの「欲しいものリスト」の中身を勝手に喋ってしまったり、Amazonで「購入した商品」のレビューを促したりとお節介をやくこともあります。

私の家にはリビングにアレクサがいるのですが、時に私が購入したことを知られたくない商品のレビューを求められることもあり、なんだかプライバシーもあったもんじゃないなぁと思うこともあります。

もちろん、アレクサの設定の「音声プロフィール」機能で「声」を登録し音声を最適化すれば、特定の人の声にしか反応できない(自分宛のメッセージのみを確認することができる)ような設定に変えることもできます。

ですが、いちいち声を登録するのが面倒なので私はやっていませんし、たぶん、私のような人も多いのではないかと思います(とりかかれば、おそらく、ほんの2〜3分の作業なのでしょうが重い腰を上げることができません)。

だけど、そうしたプライバシーを守るような設定に切り替えたい、それも簡単に、面倒をかけることなく・・・そう感じているわがままな私のようなあなたに向けて、ここでは簡単にアレクサの通知をオフにする方法を紹介することにします。

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iPhoneやiPadで簡単に画面を録画する(画面収録する)方法

iPhoneやiPadであなたの端末に表示されている画面を収録する機能を「画面収録」機能と言います。

そして「画面収録」機能を使えば、iPhoneやiPadでは外部のアプリを使用せずに簡単にあなたの端末の画面に表示されている音声などを録画できます。

今回はiPhoneやiPadを使って簡単に画面を録画する方法をお伝えします。

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iPhoneやiPadで縦に長いウェブページ全体を一瞬でスクリーンショットする方法

今回の記事では、iPhoneやiPadで専用のアプリを使うことなく画面に表示されている「縦に長いウェブページ全体」を一瞬でスクリーンショットにおさめる方法をご紹介します。

私自身、iPhoneやiPadを使用していてしばらく感じていたのは「縦に長いウェブページ全体のスクリーンショット(キャプチャ)を撮りたいけれど面倒臭い」でした。

私は普段iPhoneやiPadのウェブブラウザSafariでウェブページを閲覧していますが、この縦に長いウェブページ全体をスクリーンショットにおさめたい、そんな気持ちに駆られることはあれど、ウェブページ全体のスクリーンショットを撮るにはSafari以外のウェブブラウザやアプリを新たに立ち上げなければならず、その一手間が極めて面倒くさい作業だったのです。

(Evernoteではエラーが起きたりデザインが崩れてしまい、またきちんと保存できなかったりしてそのうち使わなくなってしまいました)

私はスマホはiPhone、タブレットはiPad Pro、さらにはノートパソコンもMacBook Proを常用しているアップルユーザーですが、もっと簡単にウェブページ全体をキャプチャできないものかと頭を悩ませていた時期があります。

(私はヘビーなアップルユーザーではなく、ライトなアップルユーザーです。Appleを使い始めた理由はノートパソコンを開いて起動するまでの時間が早く軽いからというヘビーなアップルユーザーには怒られてしまうかもしれない不純な動機からです)

そんなこともあり、Safariを使用していても簡単かつ手早く縦に長いウェブページのスクリーンショットをキャプチャできることを知った時は衝撃を覚えました(笑)

実装されたのはIOS13(ipad OS13)以降ですが、今回はまだ、そこまで世間に広く知られていない(・・・と私自身が思う)iPhoneやiPadに標準で搭載されているウェブブラウザ「Safari」で縦に長いウェブページ全体のスクリーンショットを簡単にキャプチャする方法を紹介します。

(Google Chromeであれば拡張機能で簡単に縦に長いウェブページ全体をスクリーンショットに収められることは知っていましたが、Google Chromeは、なんとなくGoogleに重要な情報を吸い上げられているような気がして普段使いはしていません(笑))

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見込み客の反応率をグンと上げるためにおさえておくべきたった1つのこと

あるコンテンツを作成するときに誰に向かって書くのか。

これは、しばしば難しい問題になります。

なぜなら、ネット上のあらゆるコンテンツは不特定多数の人の目に触れることになるし、特定の誰かを想像することは非常に難しいケースが多いからです。

ただ、見込み客の反応率をあげると言う視点に立った場合はただひとつ、あることを意識して書くだけで、高い反応率を示すコンテンツをつくることができるようになります。

今回は見込み客の反応率を上げるために意識すべきことについてお話しします。

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18年以上サイトを運営している私がリンクを貼るときに注意しているたった2つのこと

私がコンテンツを作成する上で意識していることはたくさんありますが、そのなかでもリンクの存在は常に強く意識しています。

リンクには、自サイト内の別記事に貼る【内部リンク】と、外部サイトに貼る【外部リンク】がありますが、どちらのリンクにしても細心の注意を払っています。

【サイト内に貼るリンクは大きくいって2つある】

1:内部リンク:自サイト内の別記事に誘導するリンク
2:外部リンク:外部サイトに誘導する際に貼るリンク

では、私はなぜリンク一つに拘っているのか?また、成果を出し続けるためにリンクを貼るときにどのようなことを意識しているのかを今回の記事ではお伝えしていきます。

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コンテンツを作る時は「共通する何か」をわかるように伝える

コンテンツを作成する上で作成する人の「気力」というのは非常に大事です。

結局のところ、コンテンツに魂が宿るかどうかはそれに関わるものの気力に左右されるように思います。

「気力」はやる気と言い直すこともできますが、私が思うに「気力」とは、もっと広い概念でその人の健康状態を含むエネルギーのようなものだと思っています。

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