ブログで記事を書いていて、記事が狙ったキーワードで上位表示されてくると、その記事が真似されてそのまま使われてしまう機会が多くなります。
引用といえば聞こえはいいですが、引用と呼ぶにはいささか乱暴すぎる引用のされ方をするケースも多く、そもそものブログ記事構成も同じ、結論も同じ、記事の中身も同じと言ったように上位表示されている記事をそのままパクって検索結果の上位に表示させようとするパクリライトをする方も珍しくありません。
そういったコンテンツの盗作を無断でする方は、ネット上でコンテンツをつくる資格はないし、むしろユーザーにとって害悪でしかないと私は常々思っているのですが、なぜかGoogleはそうした盗作もしくは盗作まがいのコンテンツをオリジナルのコンテンツよりも上位に表示させてしまうことも珍しくなく、元々あった良質なコンテンツが悪質なコンテンツに入れ替わってしまうことも珍しくありません。
そうした現場に出会すたびに、本当に腹が立ち、Google大丈夫?Google頭おかしくない?といったような乱暴な言葉で罵倒したくなることもありますが、そこは大人ですから気持ちを抑えて冷静に対応しなければなりません。
私は過去何度もというか、今も(笑)、常にそうした経験をしていますが、これはコンテンツをつくる上で避けては通れない問題となります。
実は記事がパクられた時に、これに対する選択肢は3つしかありません。
今回は記事がパクられた時に選ぶ3つの選択肢についてお伝えしていこうと思います。