Googleアナリティクスをはじめたいけど設置の仕方がわからないという方に向けて、今回はGoogleアナリティクスのアカウントを開設する方法から実際にサイトやブログにGoogleアナリティクスを設置する方法についてお話ししていきます。
Googleアナリティクスは、初期設定の方法や専門用語が多く、はじめての方にとっては少しハードルが高いかもしれませんが、使い方に慣れてしまえば、ブログやウェブサイトを運営するにあたってなくてはならないツールとなります。
はじめての方でも簡単に設置できるように出来るだけ優しい言葉を使ってわかりやすいようにGoogleアナリティクスのはじめかたを解説していきますので、Googleアナリティクスの設置なんかサクッと終わらせて便利なツールをガシガシ使いこなしていきましょう!
【この記事を読むことで、下記の問題を解決することができます】
・Googleアナリティクスをブログやサイトに設置する方法がわかる
目次
★Googleアナリティクスをはじめる2つのステップ
Googleアナリティクスは、Google公式の無料のアクセス解析ツールです。
GメールなどのGoogleが提供するウェブサービスをすでに利用している場合は、下記の2ステップでGoogleアナリティクスをはじめることができます。
【Googleアナリティクスをはじめる2つのステップ】
ステップ1:Googleアナリティクスのアカウントを作成する
ステップ2:トラッキングコードを設置する
以上の2ステップでサクッとGoogleアナリティクスをはじめることができます。
Googleアカウントを持っていない場合は、「ステップ1:Googleアナリティクスのアカウントを作成する」の前にGoogleアカウントを取得する必要があります。
※この記事は、はじめてGoogleのサービスを利用する方に対しても、問題なく進めていただけるように優しい作り方をしています。そのため、Googleアカウントを取得する方法からGoogleアナリティクスをブログやサイトに設置するに至るまで詳しく解説していっています。Googleアカウントをすでに持っている方や、ある程度ブログやサイト運営に慣れている方は必要に応じて読み飛ばしながら設置を進めてください。
★Googleアナリティクスのはじめかた
それでは、ここからいよいよGoogleアナリティクスのはじめかたを解説していきます。
Gメールなどの、Googleのサービスを利用したことがない人もGoogleアナリティクスをはじめられるように1から解説していきますので、必要に応じて、読み飛ばして読み進めていってください。
▼1:Googleアカウントを作成する
Googleアナリティクスのアカウントを作成するためには、Googleアカウントを取得する必要があります。
Googleアカウントをすでに取得している方は、新たに取得する必要はありませんので、この賞を読み飛ばしていただき、次の「2:Googleアナリティクスのアカウントを取得する」からはじめてください。
※アカウントとは、必要な個人情報を登録することでインターネットのサービスをスムーズに利用するための権利のことをさします。登録したアカウントはIDとパスワードを設定することで、アカウントに登録した個人情報が守られる仕組みになっています。
・ステップ1:Googleアカウントの作成
Googleログインページにアクセスして「アカウント名(姓名)」「ユーザー名(メールアドレス)」「パスワード」を入力して「次へ」をクリックしてください。
・ステップ2:電話番号の確認
Googleアカウントを取得するには、電話番号認証が必要になります。
「6桁の確認コード」はSMS(ショートメール)で届きますので、SMS(ショートメール)の取得ができる電話番号を入力して「次へ」をクリックしてください
・ステップ3:Googleへようこそ
つづけてアカウント情報を入力していきます。
ここで入力する情報は、あなたを識別するための情報で非公開の情報となります。
「電話番号」「普段利用しているメールアドレス」「生年月日」「性別」の情報を入力し、Googleがあなたを識別するためのアカウント情報を入力していきます。
なお「電話番号」入力は任意となりますが、セキュリティ保護用として必要になり、パスワードを再設定する際などに便利なので、入力しておくことをお勧めします。
・ステップ4:Googleアカウント規約
最後にGoogleアカウントの規約を読んで「同意する」をクリックしてください。
ここまででの作業で、Googleアカウントを取得することができます。
▼2:Googleアナリティクスのアカウントを取得する
それでは、いよいよGoogleアナリティクスのアカウントを作成してきます。
Googleアナリティクスのアカウントを取得するには下記のページからアナリティクスアカウント作成ページを開いてください。
・ステップ1:アカウントの設定
アナリティクスアカウント作成ページで「アカウント」の設定をしていきます。
「アカウント名(必須)」欄に、あなたのアカウント名(例えば「サイト名」や「ブログ名」)を入力して、「次へ」をクリックしてください。
・ステップ2:測定の対象を指定します。
測定の対象は「ウェブ」「Apps」「アプリとウェブ」から選択することができます。
今回は「サイト」のアクセス解析をしていきますので、「ウェブ」を選択して「次へ」をクリックしてください。
・ステップ3:プロパティの設定
プロパティとは「管理するサイト」のことです。
アクセス解析で必要となる情報をここで入力していきます。
【ウェブサイトの名前】
あなたが解析したいウェブサイト(ブログ名)の名前を入力してください
【ウェブサイトのURL】
あなたが解析したいウェブサイトのURLを入力してください。
なお入力するときは「http://」またはサイトをssl化している場合は「https://」以降のURLを入力します。
「http://」や「https://」への切り替えは、欄内の「▼」をクリックすると変更することができます。
【業種】
「1つ選択してください▼」をクリックし、あなたの業種にもっとも近いジャンルを選択してください
【レポートのタイムゾーン】
「日本」を選択してください。
最後に「作成」をクリックします。
・ステップ4:Googleアナリティクス利用規約
「ステップ3」で「作成」をクリックすると、ポップアップで画面にGoogleアナリティクスの利用規約が表示されます。
グレースケールで表示されている「Googleアナリティクスをご利用いただくには、まず、お住いの国や地域の利用規約に同意してください。」の下のお住いの国を「日本▼」に合わせていただいて、利用規約を読み進めていってください。
利用規約を読み終わったら、利用規約の下にある「GDPRで必須となるデータ規約にも同意します」にチェックを入れます。
「Google測定データ管理者間のデータ保護に関する条項」も合わせて読み進めていき、「私はGoogleと共有するデータについて、「測定管理者間のデータ保護条項」に同意します」にチェックを入れます。
最後に「同意する」をクリックしてください。
・ステップ5:
利用規約の次の画面で、画面に「トラッキングID」が表示されていれば、Googleアナリティクスのアカウントが無事取得されたことになります。
ここに表示されているトラッキングIDは、あなたのサイトを識別するIDです。
つづけて、トラッキングコードをサイトやブログに設置してGoogleアナリティクスを設置していきます。
★Googleアナリティクスを設置する
このまま、つづけてGoogleアナリティクスをサイトに設置していきます。
まずは、WordPressにGoogleアナリティクスを設置する方法についてお伝えしていきます。
企業が無料で提供するブログサービスでは設置の仕方はそれぞれ違いますので、そうしたサービスを利用している方は、その都度個別でGoogleアナリティクスの設置ができるのか、また設置の方法などを問い合わせてください。
ここでは個人ブログを利用しているユーザーの多い、はてなブログに貼り付ける方法についてのみ言及するにとどめてお話ししていきます。
※WordPressはブログ投稿管理システム、CMS(コンテンツ管理システム)のひとつで、全世界の39%のサイトで導入されている「サイトやブログを簡単につくれる仕組み」のことです。
ウェブでサイトやページを作成するときに必要なHTMLやCSS、PHPなどのプログラミング技術を持たない人でもサーバーに設置するだけで簡単にサイトやブログをつくることができ、簡単に記事の追加や更新ができます。
用途も幅広くブロガー、小規模企業、フォーチュン500掲載企業、官公庁のサイトに至るまで幅広く使用されています。
プラグインと呼ばれる機能を使って、様々な機能をサイトに追加することができるので、好みに合わせて使用することでより感動的なウェブの体験をユーザーに提供することができます。
詳細については下記リンク先の公式ページをご覧ください。
>>>WordPress.com: 無料のサイトやブログを作成
★WordPressにGoogleアナリティクスを設置する方法
Googleアナリティクスのトラッキングコードを設置する方法は、下記にあげたいずれかの方法で設置するとスムーズに設置できます。
【Googleアナリティクスをサイトやブログに設置する方法】
1:WordPressの「header.php」に「トラッキングコード」を貼り付ける(お勧め)
2:WordPressのテーマに「トラッキングコード」や「トラッキングID」を貼り付ける(次にお勧め)
3:WordPressの各種プラグインを使って設置する
4:Googleタグマネージャーのトラッキングコードをサイトのソースコードに貼り付けタグマネージャーにGoogleアナリティクスのIDを登録する(ここでは触れません)
上から順番にお勧めの設置の仕方です。
お勧め度が高い順番でお伝えしていきます。
★1:WordPressの「header.php」に「トラッキングコード」を貼り付ける
WordPressのプラグインを使用する方法など様々な方法がありますが、私は「header.php」に「トラッキングコード」を貼り付ける方法をお勧めしています。
プラグインを使用する方法と違い、サイトやブログが重くなることもありませんし、一番確実で管理が楽になるからです。
サイト内のHTMLをいじることになりますので、設置場所を間違えると画面表示が崩れてしまうこともあるので初心者の方は大変かもしれませんが、HTMLをいじる、いい機会だと思ってぜひ挑戦してみることをお勧めします。
※現在のウェブの環境においては、サイトやブログが重くなると、SEO的にあまり好ましくありません。
▼ステップ1:Googleアナリティクスの「トラッキングコード」を取得する
まずは、Googleアナリティクスにログインして左側のメニュー欄の一番下にある「管理」をクリックします。
するとGoogleアナリティクスの管理画面が開きます。
一番左の列から「アカウント」「プロパティ」「ビュー」と出てきますので、中央の「プロパティ」内の「トラッキング情報」をクリックします。
さらにその中から「トラッキングコード」を選択します。
トラッキングIDが上部に表示され、その下に「ウェブサイトのトラッキング」「グローバルサイトタグ(gtag.js)」と表示されていることを確認してください。
この時「<!– Global site tag (gtag.js) – Google Analytics –>」と表示された文字列がトラッキングコードになります。
グローバルサイトタグ欄の四角内をクリックすると「<!– Global site tag (gtag.js) – Google Analytics –>」と書かれたコードが反転しますので、そのまま全文をコピーしてください。
▼ステップ2:「header.php」に取得した「トラッキングコード」を貼る
「トラッキングコード」を取得したら、Googleアナリティクスを設置したいサイトのWordPressの管理画面を開いてください。
なお、ここからの作業はファイル内のソースをいじることになるため、慎重に行ってください。
WordPressの管理画面から左メニューの「外観」→「テーマエディター」を開きます。
つづいて右側の「テーマファイル」内にある「header.php」をクリックしてください。
ファイルを開いたらHTML内の「/head」終了タグの直前に先ほどのトラッキングコードを貼り付けて、「ファイルを更新」をクリックしてください。
これでGoogleアナリティクスの設置は完了です。
▼ステップ3:Googleアナリティクスを正常に設置できたかを確認する
WordPressに「トラッキングコード」を貼り付けたら、Googleアナリティクスがきちんと動いているのかを確認していきます。
Googleアナリティクスの左側メニューの「ホーム」画面を開き「リアルタイム」→「概要」をクリックしてください。
すると通常は、今現在、サイトやブログにどれくらいの人がアクセスしてくれているのかを確認できます。
けれども、まだ、サイトやブログを立ち上げて間もないときなどは、Googleの検索結果として表示されておらず、誰もアクセスしてくれないことがあります。
もしも、表示が「0」と表示されていた場合は、スマートフォンなどの別の端末、もしくはWordPress管理者権限でログインしたブラウザ以外で、あなたのサイトを開いてみてください。
例えば「Safari」でWordPressにログインしていたら、「Google Chrome」や「Firefox」「Internet Explorer」などの別のブラウザで「URL」を入力しサイトやブログを開いてみてください。
開いたときに「現在 1」と表示されれば、正常に設置できています。
※アナリティクスのアカウントをつくってから間もない場合は、正常に反応しないことがあります。もしも反応がない場合は1日程度開けてから確認してみてください。時間を開けても、反応がない場合は設定に失敗している可能性がありますので、手順を見直して、しかるべき場所に、しかるべきコードを設置できているかを確認してみてください。
★2:WordPressのテーマに「トラッキングコード」や「トラッキングID」を貼り付ける
WordPressのテーマによっては「トラッキングコード」や「トラッキングID」入力欄が用意されていることもあります。
そのようなテーマを使っている場合では、「header.php」を開くことなく「トラッキングコード」や「トラッキングID」を貼り付けることができます。
「トラッキングID」とはGoogleアナリティクスのアカウント開設時に割り当てられた「UA-」からはじまる、個別の識別「ID」のことです。
Googleアナリティクスの「管理」→「プロパティ」→「トラッキング情報」→「トラッキングコード」で表示することができます。
※WordPressのテーマとは・・・サイトデザインを決めるファイルのことです。
▼「トラッキングコード」または「トラッキングID」入力欄が用意されているWordPressのテーマ
「トラッキングコード」または「トラッキングID」入力欄が用意されているテーマの場合は、「header.php」を開くことなく、指定の場所に「コード」や「ID」を入力するだけでサクッとGoogleアナリティクスの設置が終わります。
「トラッキングコード」または「トラッキングID」入力欄は下記4つのテーマで実装されています。(私が確認した限りではの話なので、ここで挙げたテーマ以外でも入力欄が実装されているテーマはあると思います)
なお、下記WordPressのテーマは「Cocoon」以外、全て「有料」のテーマです。
・SANGO
・JIN(トラッキングコード入力だがやさしい仕様)
:STORK 19
・Cocoon(無料)
・SANGOのテーマで「トラッキングID」を入力するケース
SANGOではWordPressにログインしたら下記の順番で開くと、トラッキングIDを入力することができます。
左メニュー「外観」→ 「カスタマイズ」→ 「サイトの基本設定」→「Googleアナリティクスの設定」
画面に表示された「Google Analytics」欄に「トラッキングID」を入力し「アクセス解析にgtag.jsを使う」にチェックを入れます。
・JINのテーマで「トラッキングコード」を入力するケース
なおJINの場合は、「トラッキングID」ではなく、「トラッキングコード」の入力になりますが、初心者に優しい仕様となっています。
左メニュー「HTMLタグ管理」→ 「head内」
head内のタグに「トラッキングコード」を入力し「変更を保存」をクリックしてください。
>>>Google Analyticsを利用する方法|JIN MANUAL
・STORK 19のテーマでトラッキングIDを入力するケース
STORK 19のでは「トラッキングID」と「トラッキングコード」を入力する欄が設けられています。
左メニュー「外観」 →「 カスタマイズ」 →「 アクセス解析コード」
WordPressの管理画面で、以上の順番で進んでいただき「Google Analytics」の欄に「トラッキングID」を「<head>タグ内」に「トラッキングコード」を入力し変更を保存してください。
・Cocoon(無料)のテーマでトラッキングIDを入力するケース
Cocoonでは「トラッキング ID」を入力していきます。
左メニュー「Cocoon設定」→「アクセス解析(タブ)」
「アクセス解析(タブ)」内の「Google Analytics設定」欄内の「Google analyticsトラッキングID」に「トラッキングID」を入力し「変更をまとめて保存」をクリックしてください。
>>>Google Analyticsでアクセス解析する方法 | Cocoon
★3:WordPressの各種プラグインを使って設置する
プラグインを使ってGoogleアナリティクスを設置する方法はいくつかあります。
【WordPressのプラグインを使って設置する方法】
・Site Kitを使う方法(Google公式のプラグイン)
・Google Analytics for WordPressを使う方法
・All in One SEO Pack(MonsterInsights)を使う方法
Googleアナリティクスを設置できるプラグインは、これ以外にもたくさんありますが、今回はこのうち、Googleの公式プラグインである「Site Kit」を使って設置する方法についてお伝えしていきます。
Site KitではWordPressの管理画面上でアナリティクスをはじめ、下記のGoogle公式ツールと連携させて一元管理することができます。
【Site Kitと連携可能なGoogle公式ツール】
・サーチコンソール(サイト外での検索測定ツール)
・アナリティクス(サイト内での解析ツール)
・アドセンス(Googleの広告サービス管理)
・ページスピードインサイト(表示スピードチェックツール)
・タグマネージャー(サイト内のタグの一元管理ツール)
・オプティマイズ(A/Bテストツール)
▼ステップ1:Site KitをWordPressにインストールする
WordPress管理画面の左側のメニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
そのあと、検索窓に「Site Kit」と入力すると「Site Kit by Google」と表示されますので今すぐインストールをクリック、その後、「有効化」をしてください。
▼ステップ2:セットアップを開始する
プラグインを有効化したら、そのまま「セットアップの開始」をクリックしてください。
すると「Site Kitへようこそ」の画面へ遷移しますので「Googleでログイン」をクリックします。
▼ステップ3:Site Kitをアナリティクスと連携させる
続いてWordPressの左側のメニューから「Site Kit」を選択し「ダッシュボード」を開いてください。
そのまま、ダッシュボード内に表示されている「アナリティクス」をクリックします。
Googleアカウントの選択画面が出てきたら、Googleアナリティクスを登録した時のアカウントを選択してください。
遷移した画面の内容に間違いがないかを確認します。
この時「トラッキングID」が表示されていますので、間違い無いかを確認の上、左下の囲み(ボタン)をクリックしてください。
以上で設定完了です。
※おまけ:Google Analytics for WordPressを利用する場合
・ステップ1:Google Analytics for WordPressをインストールする
WordPress管理画面の左側のメニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリックし検索窓に「Google Analytics for WordPress」と入力してください。
検索結果として上位に表示されていない場合は、少し下にスクロールしていただくと「Google Analytics for WordPress」が表示されると思いますので、そのまま「インストール」をクリックし「有効化」してください。
・ステップ2:設定画面でトラッキングIDを貼り付ける
「有効化」するとプラグインの一覧画面に遷移しますので、「Google Analytics for WordPress」内の「設定」をクリックしてください。
画面が遷移しない場合は、WordPressの左側のメニュー「プラグイン」にカーソルを合わせ(マウスオーバー)、「インストール済みプラグイン」をクリックすればプラグインの一覧画面に遷移します。
「Google Analytics for WordPress」内の「設定」をクリックすると「Tracking Code」を貼り付ける欄が表示されますので、Googleアナリティクスの「管理」メニュー → 中央「プロパティ」→ 「トラッキング情報」 → 「トラッキングコード」とクリックします。
「UA-xxxxx」と、あなたのサイトの「トラッキングID」が表示されていますので、コピーをし、「Tracking Code」欄に貼り付けて「変更を保存」をクリックすれば設定完了です。
★Googleアナリティクスの初期設定を続けて行う
なお、ここまでの流れでGoogleアナリティクスをサイトに設置できますが、きちんとしたデータを取るには初期設定が必要になります。
初期設定については続けて下記の記事を読んでいただいて設定を済ませてしまってください。
>>>Googleアナリティクスの初期設定の仕方(現在執筆中)
★まとめ
今回の記事では、Googleアナリティクスをサイトやブログに設置する方法について、お話ししました。
Googleアナリティクスは意外と簡単にサイトやブログに設置できますので、まだ設置していない方がいたら、すぐにでも導入することをお勧めします。
次回は、Googleアナリティクスの初期設定の仕方についてお話ししますので、このまま続けて初期設定をしていただくとより便利に使いこなすことが出ると思います。
>>>Googleアナリティクスの初期設定の仕方(現在執筆中)
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