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【SEO対策の基礎】検索順位が決まる3つの要因について初心者にもわかりやすく解説

SEOで検索順位を上げたいあなたは必ず読んでください。

コンテンツの数も増えてきたので、ここらで原点に立ち返り、サイト名に恥じないようにSEO対策の基礎として検索順位が決まる要因について誰にでもわかるようにお話ししていこうと思います。

予定ではこの後、何ヶ月かを通してSEO対策の基礎についてのコンテンツを書き上げるつもりでいます。

そして全体を通して、ちょっとしたSEO対策の講座のようなものになればいいと思っています。

かれこれ20年近くSEOに携わってきたものとして「これだけをおさえればSEO対策としては問題ないよ」といったように、結構ガッツリ作っていこうと思っていますので、最終的には結構なボリュームになるのではないかと想像しています。

何せSEOは私の専門の分野であり、このブログは元々正しいSEO対策を世の中に広めるものとして立ち上げたものでもありますから。

今まではどちらかというとテクニカルな話が多く、初めての方には理解しづらいことも多々あったように感じますが、今回から誰にでもわかりやすい形で(初心者の方にもわかりやすく)SEOについて丁寧に解説していこうと思います。

実は、正直いうと、SEOについて、あまりこういうことをやりたくなかったのですが、今の時代こういう話をすることも必要かなと思ったので、今回から定期的にSEO対策のお話をしていくことにしました(そんな背景があります)。

目次

【SEO対策の基礎】検索順位が決まる3つの要因について初心者にもわかりやすく解説

検索エンジンで検索順位が決まる仕組みは非常にシンプルです。

【検索順位は下記の3つの要因で決まる】

1:リンク設計
2:コンテンツ設計
3:サイト設計

SEO対策なんて言葉にしてみればたったこれだけのことです。

シンプルに言えばSEOはこれ以上でもこれ以下でもありません。

SEOはシンプルだけども複雑

一見するとシンプルなようですが、中身は複雑です。例えばちょっと難しく言えば、SEOには内部要因と外部要因があり、それぞれポジティブに働く要因とネガティブに働く要因などがあり、それらをしっかりと理解してSEO対策を施していく必要があります。

SEOに本気で取り組んだことがない方は、一体何をいっているのだかわけがわからないと思います。

でも本質を捉えれば大丈夫。SEOの本質を捉え筋を知れば難しい内容も難なく理解できるようになります。

そしてSEO対策の本質を捉えることがこの記事の狙いです。

この記事を読んでもらえれば検索順位が決まる要因の基本的なことは押さえていただくことができます。

ちなみに本気でSEO要因についてまとめると「Googleの検索順位を大きく左右するアルゴリズムの228の要因」のようになります。

SEO対策は3つの要因の組み合わせに過ぎない

SEO対策は、結局どこまで行ってもこの3つの要因の組み合わせに過ぎません。

だから検索順位を上げたいのであれば、徹底してこの3つをシンプルにやり続けることが大切で、この3つさえシンプルにおさえておけば、ほとんどのキーワードでSEOで検索順位を上げることができます。

※検索順位が決まるまでのGoogleの流れについては下記リンク先の記事にまとめてありますので読んでいただければ理解していただけるかと思います。

Googleが裏でどのように検索順位を決めているのかについて解説してあります。

>>>検索エンジンの仕組みとSEO効果を最大限に高め検索順位を改善するための3つの視点

SEO対策の基礎1:リンク設計について

まず1つ目の要因「リンク設計」について解説していきます。

リンクとは

リンクとはコンテンツの中で青くなっている文字のことで、そこをクリックしたりタップしたりすると、違う画面に移動する仕組みのことを言います。

そしてこのリンクの「質」や「数」がSEOにおいて検索順位を大きく左右する要因となります。

リンクの種類は3つある

リンクには「内部リンク」「外部リンク」「被リンク」の3つのリンクがあります。

そしてこの3つのリンクの「数」や「質」が検索順位に大きく影響を及ぼします。

【SEO対策をする上でポイントとなるリンクは3種類】

1:内部リンク
2:外部リンク
3:被リンク

これから、それぞれのリンクについてお話しします。

1:内部リンクとは

内部リンクとはサイト内を移動するために貼られているリンクのことを言います。

内部リンクは、サイト内をストレスなく移動してもらうために用意する仕組みと言ってもいいでしょう。

この内部リンクは読者に向けて、離脱率をさげたり読者の心を掴んで離さないためという理由もありますが、それだけではありません。

SEO対策として内部リンクを貼る大きな理由は2つあります。

【SEO対策として内部リンクを充実させる2つの理由】

1:読者を特定のページに誘導するため
2:Google(クローラ)にサイト内を回ってもらうため

・1:読者を特定の記事に誘導するため

内部リンクは、読者をサイト内の別ページに誘導するときに使います。

例えば、SEOについてはまず「【SEO対策の本質や基本】検索アルゴリズムの仕組みと5つの基本」に詳しく書いてありますので見ておいてください。

リンク先の記事を読んでいただければ、SEO対策を行う上での基本的な考え方について理解できることができるようになります。

といった具合にです。

このように、内部リンクの基本的な使い方としては、サイトに訪問してくれる読者が知りたいプラスアルファの情報やトピックに関連する情報を、読者がストレスなく探せるよう設置していくものになります。

つまりSEO対策をする上での1つ目の内部リンクのポイントとしては、せっかくサイトに訪問してくれた読者を逃さないように(離脱率を下げるために)くまなくサイト内を見てもらうためと言うことになります。

この内部リンクを充実させることで離脱率が大きく下がり、読者を飽きさせることなく、サイト内のページやページに書かれた中身を漏れなく読んでもらえるようになるのです。

・2:Google(クローラ)にサイト内を回ってもらうため

Googleは検索順位を決める際、クローラというAIを使ってサイト内に書かれた情報をかき集めていきます。

具体的にいうとクローラというAIがそれぞれのウェブページに何が書いてあるのかを読み取り、理解し、それをGoogleのデータセンターに持ち帰ってデータ同士を比較し合い検索順位を決めていくという流れをとります。

ウェブ上に無数に存在するページの中で、そのページは何について書かれているものなのかを読み取り持ち帰るのがクローラの役割なのです。

このとき、クローラはどうやってサイト内を巡るのかというと、サイト内部に張り巡らされたリンク(内部・外部に限らず)を辿ってサイト内の情報を取得していきます。

つまり内部リンクはGoogleのAIが通る「道」のような役割も果たします。

内部リンクが貼られていないページはSEO対策としては不十分で、蜘蛛の巣のように内部にリンクを張り巡らせてこそ初めてSEO対策として内部リンクの価値を持つことになります。

この辺りの仕組みについて詳しく解説するとそれだけで、それだけでこのページが埋まってしまいますので、ここでは詳しくお話ししません。

クローラの仕組みについては下記リンク先のページにまとめてありますので、より深く理解されたい方は、一度でも2度でも何度でも読み込んで理解しておくことをお勧めします。

>>>検索エンジンの仕組みとSEO効果を最大限に高め検索順位を改善するための3つの視点

とにかく、SEO対策をする上で、内部リンクはサイトに訪れる読者だけではなく、サイトに訪れ、サイトを評価する立場であるGooglに向けても書くことを忘れないでください。

サイト作成を進める上で読者にも向けて書くがGoogleに向けても書く意識を向けることが、SEO対策をする上で非常に大切なポイントとなりますのでしっかりと理解しておくことが大事です。

・内部リンクの貼り過ぎには注意

ただし、内部リンクのはりすぎには注意してください。

クローラが通る道だからと、やたらめったら不必要な内部リンクを貼るのはよくありません。

関連性のない内部リンクを貼ることは、SEO対策として逆効果ですし恣意的なリンクとして逆に評価を落としてしまいます。

ページ内(それぞれのコンテンツ内)において内部リンクを貼る時は、あくまでその記事と関連のある記事に読者を誘導するという視点は外さないでください。

サイト運営者は何のためにそのリンクは必要なのか、読者にとってそのリンクは本当に必要であるのかを常に意識する必要があります。

1ページ内でそのページに関連する話題について内部リンクが過不足なく貼られてある、それが結果としてサイト全体に満遍なく行き渡っている。これが理想です。

だから1つのページ内において内部リンクの数は多過ぎても、少な過ぎてもいけません。

・内部リンクは必ず関連性のあるページに誘導するように貼る

内部リンクを貼るときは、そのリンク先が今作っているコンテンツと関連性がある場合にのみ貼ってください。

そうでない場合は、極力貼らないことが大切です。

関連性のない記事にリンクを貼ると読者を迷わせることになりますし、離脱率をあげてしまいます。

またページと関連性のないリンクはGoogleに対してもよくありません。

関連性のないリンクを貼るとGoogleが混乱してしまい、ページに対して正確な評価を下すことが難しくなるのです。

2:外部リンクとは

外部リンクとは読者を外部のサイトに誘導するときに使うリンクのことです。

外部リンクは、ページに書かれた内容と関連性のある外部の記事(ページ)に読者を誘導するときに使用します。

つまり、外部リンクの基本的な使い方としてはサイト内部で語ることが憚られる内容であったり、それについてより詳しく掲載されているサイト(ブログ)やページに読者を誘導するためであり、外部リンクとは外部のサイトに誘導する仕組みのことだと思ってください。

・外部リンクの効果的な使い方とは

例えば、自分が語るよりも、より権威のある方にその内容について語ってもらった方が自分の主張に対しての説得力が増すと思われるときや、自分のサイト(ブログ)にある主張を後押しし、より権威のあるものとして強めるために外部リンクを利用します。

例えば、どんなにあなたがそれについて詳しくても、先生と呼ばれるような肩書を持った方に説明してもらう方が話を聞いてくれると言ったら納得していただけるのではないでしょうか。

そしてこうした使い方は、読者に伝えるメッセージとしてより効果的になりますし、ジャブのようにじわじわとあなたの発言する内容についての信憑性だったり信頼性を高め、より良い読者へと育ててくれます。

・外部リンクは援用するために使う

つまり、外部リンクは、自分の意見を補強するために他の文献や事例などを引き用いるために使います。

これを「援用」すると言います。

似たような方法に「引用」というものがありますが、ウェブ上に存在する情報であるならば、引用した上で外部リンクを使用して援用という形をとった方が証拠を示すことにもつながりますので、SEO的にもより効果的なものとなります。

私が言いたいことと同じことを、誰もが知るあの人や、あの誰もが知る政府機関でも言っているよといった形であなたの主張している内容について信頼性を示すことにつながるのです。

この外部リンクは適切に用いると本当に効果的で、自分の主張したいことや言いたいことの後押しをしてくれるものになります。

ただしあまりやりすぎると、いつも誰かの力を借りてばかりいる人に見られてしまい、自分の意見を持たない人とされてしまうこともありますので使い方には注意が必要になります。

・SEO対策としての外部リンクを充実させる理由

SEO対策として外部リンクを貼る大きな理由は2つあります。

【SEO対策として外部リンクを貼る2つの理由】

1:ページ内容についての信頼性を集め証拠を示すため
2:Googleに自然なサイトだと思ってもらうため

・1:ページ内容についての信頼性を集め証拠を示すため

SEO対策として外部リンクを貼る理由の一つは、証拠を示すためです。

ページを訪問する読者の基本的な姿勢として、まず読まない、そして信じない、そして行動しないが挙げられます。

ウェブ上には無数にサイトなんて存在しますし、あなたのサイトがよっぽどブランディングされていない限り、たくさんあるサイトの中のひとつとしか読者は思っていません。

だから読者はページを開いたら、パーッと画面をスクロールし気になるところだけ流し読みします。

そこで、ただ引用するだけでは信じてもらえないことでも、リンクを貼って証拠として提示するだけで読者はその内容に耳を傾けてくれるようになります。

読者にしてみれば「ああ、本当にそういっているんだ」と証拠を突きつけられる形になるのです。

すると初めから戻って読むようになったり、離脱率が下がり、サイトに上がっている記事をくまなく見てもらうことができるようになるのです。

これは読者に対してもそうですし、Googleに対してもそうで、Googleに対しても確かなサイトにリンクを貼ってあり、きちんと証拠を示していると評価をされることにつながります。

・2:Googleに自然なサイトだと思ってもらうため

ウェブは開かれている世界です。

そのため内部リンクばかりが張り巡らされて、サイト内のみで完結させるのはSEO上よくないものであるとされています。

あなたのサイトで行き止まりを作っているようなものだからです。外部への抜け道をなくし行き止まりをつくることはSEO上好ましくないとされています。

ですから、内部リンクだけを張り巡らせるよりも、適度に外部に対してのリンクを貼った方が実はSEO上効果的になります。

外部リンクを貼ると、SEOパワーを外部に送ることになるので避けるべきだという意見もありますが、適度な外部リンクや適切な方法を用いての外部リンクであるならば、SEO上有利に働き、ひいてはページの評価をあげることにつながります(経験談です)。

・外部リンクの貼りすぎには注意

ただし、内部リンクと同じように外部リンクの貼りすぎには注意してください。

理由としては、まず一度、読者が別のページに移動してしまうと、あなたのサイトに読者に戻ってきてもらうことが難しくなる可能性があるという点が挙げられます。

ウェブの世界は有機的に様々なコンテンツが繋がっている状態にありますから、移動した先のサイトに読者の関心を引くようなコンテンツがあるなら、その記事に読者の関心がいってしまい2度とあなたのサイトに戻ってくることがないといったことも起こります。

それに、外部リンクはせっかく訪問してくれたGoogleのクローラを外部のページに飛ばしてしまうことにもつながります。

さらに、やたらと外部リンクを貼り過ぎると、ページを読み進める読者も移動したり戻ってきたりで忙しくなり、混乱してしまう恐れがあるのです。

1冊の本を読もうと読書をするときに、その本から違う本へ何度も誘導されたら混乱してしまいますよね?

それについてはこの本を参考にしてください。この内容についてはこの本が参考になります。といったように、1つの本を読んでいる際にいろんな本に誘導されたら読む側としては嫌になりますしそれだけでストレスになるものです。

また、外部リンクの貼り過ぎは、読者と同じようにGoogleのクローラも混乱してしまいますので、SEOを考えるのであればやめておいた方がいいです。

3:被リンクとは

続いて被リンクについてお話しします。

被リンクとは、リンクを被ると書くように、外部サイト(ブログ)からあなたのサイト(ブログ)に向けられたリンクのことを言います。

特定のページに外部からリンクが貼られることもあれば、サイトのトップページにリンクを貼られることもありますが、いずれにせよ、SEO上、検索順位を決める大事な要因であることは間違いありません。

被リンクは参考図書のような意味合いで使われることも多く、この記事を参考にしましたよと言った形で外部サイトから貼られることもあります。

つまり、被リンクとは、あなたが運営していない別のサイトから、あなたのサイトに貼られたリンクととらえてもらっても問題ありません。

・被リンクは3つのリンクの中で唯一自分で操作できない

お気づきの方もいるかと思いますが、外部から貼られる被リンクは唯一サイト運営者であるあなたがコントロールすることができないリンクになります。

以前はサテライトサイトと呼ばれるサイトを自分で作って、そこから自サイトにリンクを貼ると言ったような方法がSEO対策として有効だった時期もありますが、今はあまり意味をなしません。

いや、現在では、むしろ意味をなさないどころか、サテライトサイトからの被リンクはサイトの評価を下げたりとSEO上何かと悪さをすることも多いです。

特に急激に増えた被リンクや、一定期間経過した後に急にリンクされなくなってしまった不自然なリンクが多ければ恣意的なリンクとしてサイトの評価を落としやすくなります。

Googleは自然発生したナチュラルなリンクを好むからです。

GoogleのAIの日々進化しており、被リンクが自作自演だとGoogleにばれてしまった場合は、ケースによってはサイトの評価が落ちてしまう恐れがあるのです。

・SEO対策としての被リンクの意味

SEO対策として外部サイトから被リンクをもらうことは次の意味があります。

【SEO対策として被リンクをもらう2つの意味】

1:Googleのクローラがあなたのサイトに入ってきやすくなる(Googleのロボットがサイトに入ってきやすくなる)
2:質の高いサイトからたくさんのリンクを貼られることであなたのサイトの権威性が上がる

・1:Googleのクローラがあなたのサイトに入ってきやすくなる

被リンクが多いとクローラがあなたのサイトに訪問する回数が増えます。

ウェブ上において、リンクは「道」の役割を果たしますので、外部サイトを訪れたGoogleのクローラ(ウェブ上の情報を集めるAI)が、あなたのサイトに入ってきやすくなるのです。

ページの内容を正しく読み取ってもらうためには、クローラに何度もページを巡回してもらうことが大切になりますが、被リンクをもらうとクローラが自サイト(ページ)に入ってくる回数を増やすことにつながるのです。

実は、検索上位に表示されるためにはクローラが入ってくる回数も大事なのです。クローラに何度もサイトに訪問してもらうことでしっかりとした足跡を残してもらえるようになるのです。

そして単純にクローラがサイトに入ってくる回数が増えると、サイトやページの評価が上がりやすくなり、上位表示されやすくなります。

・2:質の高いサイトからたくさんのリンクを貼られることであなたのサイトの権威性が上がる

いいサイトから質の良いリンク(被リンク)をもらうとGoogleからみて、あなたのサイトの価値が高くなります。

人気があるコンテンツや多くの人に指示されているコンテンツであるとGoogleから判断されるからです。

例えば、東京駅のようなたくさんの路線が集まるターミナルステーションには人が集まり、それと同時に駅としての使い勝手や価値が上がりますよね。

たくさんそこに続く道(被リンク)があるほど、そのサイトに向かいやすくなり多くの人に選ばれているサイトとして自ずとそのサイトの価値が上がるのです。

また多くのサイトからリンクをもらっていると、その情報を探しているユーザーの目にも触れやすくなるので、あなたのサイトの認知度が上がり目立つような存在になります。

目立つようになると人目に触れる機会も増えますから、徐々にあなたのサイトが有名になっていきウェブ上の権威性が上がっていきます。

これは読者だけではなくGoogleから見ても同じことで、Googleからも価値のあるサイトとして評価されるようになり、結果として検索順位に上位表示されやすくなるのです。

・被リンクは「量」より「質」が大事

被リンクの数が増えれば、クローラがサイトに訪問してくれやすくなり、やがては検索順位で上位表示されるようになると話しましたが、2022年現在のSEO対策としての被リンクは「数」よりも「質』がより重視されるようになっています。

以前は被リンクの「数」も重要で、どれだけサイトにリンクが向けられているのかが、Googleの大きな評価基準になっていたこともあります。

ですが、今はリンクを貼られた数よりも、どんなサイトからリンクが貼られているのかがより重要になってきています。

例えば、Googleの評価が高いサイトからリンクを貼られると、それだけで、あなたのサイトまたはコンテンツ(作成したページ)の価値が上がります。

この流れは今後大きく変わらないでしょう。

良質なサイトからもらうリンクの数が多ければ多いほど、よりSEO上有効に働くと思ってください。

・外部サイトから被リンクをもらうためにはどうすればいいか?

すでにお話ししたように内部リンクと外部リンクはコントロールできても、被リンクは基本的にサイト運営者がコントロールすることはできません。

では質の良い被リンクをたくさんもらうためにはどうしたら良いのか?

はっきりとは言えませんが、多くのケースで被リンクの数はコンテンツの質に直結することが多いです。

つまり、あなたのコンテンツが、情報を探している人にとって有益であれば、被リンクが貼られることも多く、そうでない場合は、いつまで経っても被リンクの数が増えないと言ったことが起きます(もちろんそれだけではありませんが・・・)。

リンクを貼る側としては、参考元の資料という意味合いで被リンクを貼ることもあるので、質の高いコンテンツであればそれだけで被リンクをもらう確率が高くなるのです。

この点は論文などと同じようなことだと思ってください。

論文でも内容が確かなものであり、参照される回数が多ければ多いほどその業界での権威性が上がっていき影響力を増していきます。

だから、被リンクをもらうにはどうしたら良いのかなどと、難しく考えずとにもかくにもコンテンツの質を上げることに注力してください。

結局、最大のSEO対策はコンテンツにあるという結論になり、コンテンツ次第という面もあるのです。

SEO対策の基礎2:コンテンツ設計について

つづいて2つ目の要因「コンテンツ設計」について解説していきます。

コンテンツとは?

コンテンツとは記事のことです。

今あなたが読んでいるこの記事もコンテンツになります。

SEO対策で効果のあるコンテンツ設計とは

SEO対策として効果のあるコンテンツ設計とは、読者に対しても、Googleに対してもきちんと情報が読みやすいように整理されている状態のことを言います。

具体的には下記のようなことがきちんとまとめられているコンテンツ(ページ)がSEO対策で真に効果のあるコンテンツ設計となります。

【SEO対策として効果のあるコンテンツ設計とは】

1:読者が知りたい情報がきちんとまとめられている
2:タイトルと中身(本文)が一致している
3:見出しなどが適切に使われており文章が構造化されている
4:きちんと問題解決策が用意されている
5:適切な場所に適切な数のリンクが貼られている
6:より高度なプラスアルファの情報が記載されている

・1:読者が知りたい情報がきちんとまとめられている

いうまでもなく読者が知りたい情報がきちんとまとめらていること、これがまず第一に大事です。

・2:タイトルと中身(本文)が一致している

タイトルとコンテンツに記載されている内容がきちんと一致していることも大事です。

・3:見出しなどが適切に使われており文章が構造化されている

見出しなどが適切な場所で適切に使われていることは読みやすさにもつながります。

・4:きちんと問題解決策が用意されている

いうまでもなく多くの読者は問題解決策を探しにページに訪問します。

そのページで読者が知りたい明確な問題解決策が記載されていることが大事です。

・5:適切な場所に適切な数のリンクが貼られている

コンテンツの内容や量にもよりますが適切な数のリンクが貼られていることが大事です。

・6:より高度なプラスアルファの情報が記載されている

読者が知りたい情報に関連するプラスアルファの情報が記載されているとなお良いものとなります。読者が気がつかない、けれどもそれを語るにあたって必要な情報が盛り込まれているコンテンツであると解釈しても良いと思います。

・良質なコンテンツとは何か

よく良質なコンテンツを作ることがSEO対策では大事と言います。

では良質なコンテンツとは何か?

SEOにおいて良質なコンテンツとは読者が求めている知りたい情報がきちんとわかりやすく掲載されている記事のことを言います。

また読者は抱えている問題を解決するために検索エンジンを使って検索をかけますから、言い方を変えれば、読者の抱えている問題を解決できる記事が良質なコンテンツとなります。

そしてこのコンテンツ設計を極めることこそが、SEO対策では非常に重要なポイントとなります。

・コンテンツ設計に明確な答えはない

実はコンテンツ設計に答えはありません。

コンテンツを作成する上でこうしなければならない最低限守らなければならないルールのようなものはありますが、コンテンツ設計において答えはありません。

最低限守らなければならないルールとは例えば先ほど「SEO対策として効果のあるコンテンツ設計とは」でお話しした内容などになります。

そしてルールはあるが答えがないからこそ同じキーワードを用いても、それぞれのコンテンツで違いが分かれる部分であり、センスが必要となり、コンテンツ設計こそがSEO対策では中心となるものとなり、SEO対策の肝と呼ばれる部分となります。

だから、コンテンツ設計について具体的なことを書こうと思えば、ここでは書き切れないくらい大事なことがたくさんあります。

ここで細かくお話しするとそれこそ膨大なものとなってしまいますので、具体的なコンテンツ設計の方法については記事を改めてお伝えしていくこととします。

・何をよしとするかは読者が求める情報により変わる

コンテンツ設計は読者が求めている情報がどんなものであるかによって変わります。

だから良質なコンテンツを作成する前には読者が知りたい情報は一体何なのかを事前に調査すること(リサーチ)が必要になりますし、読者によってコンテンツの設計を適切な形に変えていったり整えていく必要があります。

素人の方に読んでもらいたい記事であるならばできるだけ難しい言葉を使わずに文章を構造化することが求められますし、逆に玄人の方に読んでもらいたい記事であるならば、難しい言葉をガンガンに使って書き進めた方が読んでもらいやすくなったりします。

つまりコンテンツ設計において、こうすれば良い、こうすれば間違いないと言った画一的な答えはありません。

・どのタイミングで読者が知りたい情報を出すのか?

いずれにせよ、これからコンテンツを読む読者のニーズに応えて読者が探している情報がページ内でわかりやすく記述されていることはSEO対策では大事ですが、場合によっては簡潔にまとめられているものが良いコンテンツとみなされますし、長い時間をかけて1から説明するのが良いコンテンツとみなされるということもあります。

それはそのコンテンツを探している読者がどれくらいの位置にいて、何を求めているのかにもよります。

・緊急性が高いのか、それとも低いのか?

今すぐ解決したいと言ったように緊急性が高い記事については、何よりもまずその解決方法を示してあげることが大事で、詳細についてはその後に語ると言ったコンテンツ設計をすることが大事になります。

・コンテンツ設計はキーワードによりけり、ケースバイケース

つまり何を持って良いコンテンツ設計とするのかは、ケースバイケースです。

大事なことはそのキーワードで検索する人はどんな情報を探しているのかを想像し、それに対して明確な解決策をコンテンツ内で伝えてあげることです。

・コンテンツ設計はGoogleに対しても書く

またコンテンツ設計は読者に向けてだけ書くのではなく、Googleに対しても書くことも忘れないでください。

Googleに対してはコードなどを利用して文章を構造化します。

例えば見出しとして重要なところと重要でないところを分けたり、今何について語っている項目なのかを示してあげることが良いコンテンツ設計につながります。

Googleはブラウザに表示されていない裏側のコードなども参考にしてその記事が何について書かれている記事なのかを読み解いて、総合的にコンテンツを評価します。

だからこそ、Googleが読みやすいようにコンテンツの構造を設計してあげることが大事なのです。

本などでも章で分けたり、項目で内容を分けたりしますよね。

ウェブではそれをコードを用いて行います。そしてそれが階層だてて順序よく知りたい情報が知れるようになっているコンテンツが良いコンテンツ設計だと思ってください。

※SEOを意識したコンテンツをつくるときはウェブライティングの技術が必要になります。

ウェブライティングの基本については「【SEO対策】SEO効果を10倍高めるウェブライティングの基礎と3つのポイント」にまとめておきましたのでこの記事と合わせて読んでいただくとよりSEOを意識したコンテンツがつくれるようになると思います。

SEO対策の基礎3:サイト設計について

最後に3つ目の要因「サイト設計」についてお話しします。

サイト設計で大事なこと

サイト設計では、読者が知りたい情報にすぐにアクセスできるようにきちんとサイト内が整理され構造化されていることが大事です。

またGoogleに対しては、軽いコードであること、スマートフォンを使って見る読者を意識したものであることなどが大事になってきます。

【サイト設計で大事なこと】

1:Googleが読み取りやすいコードになっているか
2:サイト全体がきちんと整理され構造化されているか(カテゴリーなど)
3:サイトが重すぎていないか(サイトが読み込まれるまでの時間)
4:スマートフォンに最適化しているか(モバイルユーザビリティ)

・1:Googleが読み取りやすいコードになっているか

読者の目には映らないコードの部分でGoogleが読み取りやすいように設計されているかが大事です。

コードが崩れているとGoogleが理解できませんし、コードが理解できないとGoogleが正しくコンテンツを評価することができません。

・2:サイト全体がきちんと整理され構造化されているか(カテゴリーなど)

サイト全体がきちんとどこからでもアクセスしやすいようにカテゴリーなどが整理されていたり、全体的にサイトが構造的になっているかが大事です。

サイト内のどのページにも3回クリックしただけでアクセス可能であることが理想です。

ですが難しく考える必要はなく、読者にとって面倒な構造となっていなければ問題ありません。

・3:サイトが重すぎていないか(サイトが読み込まれるまでの時間)

サイトが読み込むまでのスピードが早ければ早いほど良いものとされています。

・4:スマートフォンに最適化しているか(モバイルユーザビリティ)

近年、スマートフォンを使うユーザーに対して優しいサイトであるのかどうかをGoogleは大切にしています。

・WordPressのテーマに従って作成すればサイト設計は問題ない

サイト設計については、WordPressを使っているのであれば特別難しいことは考えずにそのままそれぞれのテーマに従って、カテゴリーやグローバルナビケーション、それにパンくずリストなどを設定していけば問題ありません。

だから難しく考えずにWordPressのテーマに従って、構造化していくようにしてください。

・検索順位を決める要素は細かく言えば200項目以上ある

実は、細かいことを言えば検索順位を決める要素は200項目以上あります。

そのどれもが大事なものです。

ですが初心者の方はあまり知る必要はありませんし、それを全て取り入れると大変なことになりますので、最初のうちは、ここであげたSEO対策として大事な3つの要素に集中してコンテンツを作成していってください。

それだけで大丈夫です。

むしろ初めから完璧を求めてSEO対策をガンガンにやっていくと、たぶん体が持ちません(笑)。

基本的なことはここでお話ししたとおりですし、本質を掴んでおけばそれ以外の枝葉の部分は勝手についていきます。

だからまずは、この記事でお話しした基本的なことを守り、コンテンツをつくり、回数をかけ、繰り返し繰り返し、徐々に時間をかけて体にSEO的なコンテンツの作り方を染み込ませていってください。

・サイトには2種類の方向性がある

またサイト(ブログ)には大まかにいって2種類の方向性があるということは押さえておいてください。

そして特定の分野においては、このサイトの方向性が大きくSEOに関係してきて検索順として上位に表示されやすくなったり、されにくくなったりします。

【サイトには2種類の方向性がある】

1:特定の分野の専門に著しく特化したサイト(ブログ)
2:専門性を含みながらそれ以外のトピックも扱っているサイト

1:特定の分野に著しく特化したサイト(ブログ)

1つ目は特定の分野の話題だけを扱う専門性を高めたサイトのことです。

例えば投資に関する話題を扱うサイトだと決めたら、基本的にそれ以外の話題について取り扱うことはなくそのジャンルに特化した話題のみを扱うサイトのことを言います。

SEO的にいうと専門性を高めたサイトであることが現在のGoogleの大事な評価軸になっていますから専門性を高めることで検索順位で上位表示されやすくなります。

特にYMYLと呼ばれる人々の健康やお金に直結する分野に関してはこの専門性を高めたサイトにした方が評価されやすい傾向があります。

2:専門性を含みながらそれ以外のトピックも扱っているサイト

2つ目は特定の分野における話題をメインに扱っていながら、それ以外の話題も扱うブログです。

雑記ブログと呼ばれることもありますが、メインとなる話題を扱っていながらも、より抽象度を高めて、様々な話題に大して取り扱っているブログになります。

現在のGoogleはサイト全体の評価はもちろん、ページあたりの評価も大切にしていますので、大きく中心となる話題がそれない限りは、上位に表示されやすい傾向があります。

・SEO対策で大事なことは読者にとって良い記事であること

SEOで最も大事な考え方は、そのコンテンツが読者にとって有益な記事になっているかどうかです。

つまりは、あまり深く考えずにそのキーワードで検索する読者にとって有益である記事であるということに集中してコンテンツを作成していってください。

サイトの専門性を高めることは大事ですが、それよりも、1つのトピックに対して、そのキーワードで検索をかける読者の問題を解決できて、さらにそれに関連する読者が気がつかないプラスアルファの情報も載せていく。

それがSEO対策で最も重要となる考え方ですので覚えておいてください。

補足:

今の段階で読む必要はありませんが、SEOについてより詳しく知りたい方は下記リンク先の記事を読んでください。

非常に長いものとなりますがどこよりも具体的に検索順位を決める要因についてお話ししているつもりです。

>>>Googleの検索順位を大きく左右するアルゴリズムの228の要因

とりあえず、今回はこんなところで終わりにします。

ありがとうございました。

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