Kindleを再起動してエラーや不具合を解消する方法

ちょっと前に僕のKindleが突然フリーズしてしまった。

そんな時は強制的に再起動してみてください。端末が壊れていない限り元に戻ります。

Kindleでなくてもスマホやパソコンなどの複雑なシステムが組まれている端末は、動作がおかしくなったらまずは再起動をするが鉄則です。

そうは言いつつある日の僕のように、そもそもKindleを再起動する方法が分からないと言う方も多いと言う方も多いと思いますので今回Kindleを再起動する方法についてお話ししていこうと思います。

Kindleを再起動する方法は3つ

【Kindleを再起動する方法】

1:10秒間電源ボタンを押し続ける
2:設定画面から再起動する
3:40秒間電源ボタンを押し続ける

1:10秒間電源ボタンを押し続ける

Kindleがフリーズして、画面をタップしても何も操作ができない状態にあるのであれば、Kindleを起動する時に使う電源ボタンを10秒間長押ししてみてください。

”電源
操作を選択してください
「キャンセル」 「再起動」 「電源オフ」”

とポップアップ画面が表示されると思います。

このうち「再起動」を選んでいただければ、簡単にKindleを再起動することができます。

2:設定画面から再起動する

もしもKindle端末が生きているようであれば(操作できる状態にある)設定画面から再起動することもできます。

右上のメニュー記号「︙」をタップし、プルダウンメニューから「設定」を選び、「端末オプション」「再起動」と進んでください。

 

【設定画面からKindleを再起動する手順】

「︙」→「設定」→「端末オプション」→「再起動」

 

そうするとKindleが再起動されます。

3:40秒間電源ボタンを押し続ける

もしも「1」と「2」の方法を使ってもKindleが再起動されない場合は、電源ボタンを40秒間長押ししてください。

強制的にKindleが再起動されます。

もしもこれができないようであれば、そもそもKindleのバッテリーが切れている可能性があるので、Kindleを十分に充電してから電源ボタンを40秒間押し続けてみてください。

再起動されるはずです。

Kindleはバッテリーが切れていても、電子ペーパーの技術が用いられているためKindle本体にバッテリーがなくても画面には何かが表示され続ける仕様になっています。

まとめ

Kindleにエラーが出た時の対処方法として、再起動する方法をお伝えしました。

Kindleは機械だから不具合が起こるし、たまに「さあ読もう!」と思った時に、必要があるのかわからないアップデートには時間を取られることだってある。

でも、いざ読もうと意気込んだ時に「アップデート中」の文字が出るとやっぱりげんなりしてしまいます。

その多くは深夜の時間帯に起きるのだけれども。

だから、電子書籍はちょっと不便なところもあるので何度も繰り返し読み直すことになる専門書などは紙の書籍として手元に置いておくことにしています。

そもそもKindleのような電子書籍は文字を追ったり探したりするのには適しているけれど、便利で効率的である反面書籍というものの大事な部分を蔑ろにしている向きさえあり、ぺらぺらと紙をめくりどこにこれに関しての記述があったっけ?と探す楽しみや、その合間に一読しただけでは見つけられなかった「何か」を発見する出会いが希薄。

また内容を参照するのにとても不便だし、余計時間がかかる向きがあると思います。

そう考えると電子書籍は書いてあることは同じだけれども、紙の書籍とは道具としての扱い方を変える必要があるのではないかと思っています。

何はともあれ、Kindleがフリーズした時は、大抵の場合、再起動すればなんとかなります。

不具合でお困りの方はぜひ試してみてください。

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