ページ内に自動的に「noindex」タグが付与される原因の探り方と対処方法について1つの回答

実は最近、私が10年ほど運営しているサイトで不具合が見られることが増えてきました。

ここ数年のウェブ上の技術の変化は凄まじいもので、何をせずとも意図しないところで様々な不具合が起こってしまうことが多くなってはいたのですが、さすがに見過ごせないエラーがあります。

それは何もしていないのに自動的に「noindex」タグが生成され知らない間にサイト内のページに付与されてしまいサイトがGoogleにインデックスされなくなってしまうというエラーです。

「noindex」タグはサイトをGoogle検索を行った際に検索結果として特定のページやサイトが表示されないように、検索結果として表示して欲しく無いページに使うタグになるのですが、この「noindex」タグが私の運営しているサイトの複数で何故か日を追うごとに自動的に生成されてしまう不具合が増えてきおり、さすがにこれはきちんと理由を探って対処した方がいいと思い重い腰を上げることにしました。

といっても今回は原因不明の「noindex」タグの自動生成という、わけわからない状態だったのでとりあえずアタリをつけて、ひとつひとつ手繰り寄せていきました(とはいうものの、大抵はいつも問題が起きると原因不明で手がかりがない状態です)。

まあ終わってみればなんてことないエラーだったのですが、私と同じようにGoogle Search Console側の「noindex」の急激な増加によって悩まれている人も多いのかと思い、対処する際のヒントになればと思い、過程を追って記事にすることにしました。

長年ウェブサイトを運営していると、こうしたことがたまに起こるため、同じような事態に陥っている方などは今後のサイト運営のヒントにしていただければと思います。

ステップ1:検索エンジンでnoindexが自動的に生成される原因を見つける

当たり前のようですが、まず何が理由で「noindex」タグが自動的に生成されているのかの原因を見つけなければなりません。

つまり、サイト上の何が悪さをして「noindex」タグが自動的に生成されてしまっているのかをおおよそのアタリをつけて調査していきます(アタリをつける際の精度は、これまでの経験と蓄積からくる「勘」です)。

とは言いつつも、はじめは何が原因かは分かりませんから、同じような現象に悩まされている人がないかを知るために検索エンジンを利用して調査していきます。

その時のキーワードは何でもいいですが、例えば「Google Search Console noindex 理由」や「noindex タグによって除外されました 理由」、「noindex タグによって除外されました 対処法」などから引き寄せていき、検索結果として表示されたサイト内で気になるキーワードがあればそのキーワードを再検索したりして、似たような現象が起きている人がいないか、またどのようにして対処したら良くなったのかを調べていきます。

ただ似たような現象に悩まされて対処したサイトを見つけたとしてもそこで舞い上がってはいけません。何事も冷静に対処する必要があります。

例えば他のサイトで同じような現象が起こっていたとしても、その対処方法を自サイトでそのままやって見ても対処できるわけではないケースもかなりありますし、かえって余計なエラーを引き起こしてしまう可能性もありますので、この辺りの見極めは必要になります。

実はあなたが思っている以上にサイトはものすごく繊細で、コードひとつ違う(ない)だけでもサイト内部でエラーが生じ、うまく処理することができずサイトの形が大きく崩れてしまいます。

サイトはどこまでいっても基本構造は「html」と「css」の組み合わせに過ぎませんが、サイトによって細かい部分での構造が異なり、あるサイトで有効なことが別のサイトでは無効だということはままあります。

事実私のサイトと似ているような状態になっている記事とその解決策と思われるものを見つけましたが、私のサイトではその方法が役に立ちませんでした。

何はともあれ、私がネット上でGoogle Search Consoleで「noindex タグによって除外されました」による対処法と理由を探るとおおよそ2つの回答が得られました。

それは下記の通りです。

【何もしていないのに「noindex タグによって除外されました」が原因となる2つのケース】

1:Google XML Sitemapsが原因のケース
2:All in ONE SEOが原因のケース

この2つのプラグインはサイト運営ではとても重要なプラグインですし、標準プラグインとして特に考えることなくWordPressに追加し有効化している方は多いと思います。

検索エンジンから調べたネットの情報によると、この2つのプラグインが「noindex」タグを自動的に生成し追加してしまったり、悪さをするケースがあるということでした。

1:Google XML Sitemapsが原因のケースとは

ようはGoogle XML Sitemapsを初期設定のまま使うと「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」になってしまうケースです。

この問題は下記の手順でクリアすると簡単に設定できます。

WordPressメニュー「設定」→「XML Sitemaps」→基本的な設定内の「HTML形式でのサイトマップを含める」のチェックを外す。

これでサイトマップによるnoindexエラーは解除されます。

2:All in ONE SEOが原因のケースとは

All in ONE SEOが原因となるケースは、それこそたくさんありますが(笑)代表的な原因のひとつは記事投稿時に「noindexタグ」を使ってしまっているケースです。

「この固定ページ/投稿にnoindexを使用する」
「NOFOLLOW」このページ/投稿」
「このページや投稿で無効にする」

このうち「この固定ページ/投稿にnoindexを使用する」にチェックが入っているとnoindexタグが自動的に付与されインデックスされなくなります。

Google検索で明確な回答が得られない場合

ただ私の場合は、いうまでもなく上記2つ以外のケースでした。

つまり上記の設定が正常であっても、何か見えない力によって「noindex」タグが自動的に生成されてしまうという不具合がサイト内で起きてしまっていたのです。

これに対する対処法はネットで散々探し回りましたが、明確な回答は出てきませんでした。

時間をかけて手を替え品を替え検索しましたが、結局検索エンジン経由では理由がわからずじまい。これには本当に困りました。

とにかく深く調べていっても、Googleは私のようなケースに悩まされている人のサイトを検索結果として表示してはくれず、みな同じような解決策ばかりを返してきます。

Googleは以前のような回答を返してくれずついに、ここまで検索エンジンの精度が悪くなったか・・・・と唸るほどでした(何ならインスタグラムのハッシュタグ形式の方が見つかりやすいかと思ったくらいです)。

この辺りについては私が親しくさせていただいている友人も思うことがあるというようなことを言っていました(はっきり言って最近のGoogleはエラーが多すぎたり、プログラムの改悪ばかりしています。本当余計なことをしないで欲しい(切実に))。

それにしても、昨今のGoogleさんのエラーなのかはわかりませんが、検索しても見せ方が違うだけで中身が同じようなサイトばかりが出てきてしまうんですよね・・・。

何というかいくら検索しても他には見られない斬新な切り口や独自の視点で論ずるサイトが出てこないのは何とも悲しいものです。

ステップ2:不具合が起きたとみられる原因となった日を振り返る

Googleにきいても問題のありかが分からないのですからこうなったら他の手(多くは勘によるもの)を使って探すしかありません。

こうしたときは、まず原因となった日を振り返るしかありません。

何かをしたことが原因となっていることも多いので変化を加えた日だったり、覚えている限り可能な範囲でその不具合が生じた日はいつだったか、心当たりのある日を振り返ります。

私のケースではおそらく2021年の4月か5月頃にWordPressのバージョンを上げた頃に起きたものと見られました。

そこでプラグインもろとも大幅なアップデートをしたのですが、アップデートした際、突然WordPressの左メニューから「All in ONE SEO」の設定画面が開かないという不具合が起きたからです。

そのときは、もしかしたらアップデート時に生じがちな「All in ONE SEO」側のエラーかもしれないので、しばらくすれば勝手に解消するだろうと放置していたのですが、エラーは解消せず、そのままになってしまっていました。

そのときはAll in ONE SEOは一応ひととおり設定済みだし、SEO上特別な問題が起きたり調子が悪くなっているわけではないからAll in ONE SEOの管理画面をいじれなくても何ら問題ないと踏んでいたのですが、もしかしたらこれが悪さをしているのかもしれない、管理画面から再設定が必要なのかもしれないと思いました。

そこで試しにWordPressの左メニューから画面を開いてみるものの、やはりいまだに設定画面が開くことができない状態でした。

思い当たる原因をあぶり出しローラー作戦で潰していき問題のありかを探る

何度やっても同じことで、サーバー側の設定の問題だったりと様々な原因が考えられるものの、なんとなくおそらくはこれが原因かなというアタリをつけました。

こういうときは適当にアタリをつけ問題となる原因にアプローチをしていきます。

まずは確かめてみようと、All in ONE SEOを一旦停止。そのあとGoogle Search Consoleのインデックスカバレッジから、URL検査をし「インデックス登録をリクエスト」してみます。

もちろんこの時に使ったのは、同じ状態にしてある仮想サイトです。

実験はどんな時もいきなり本チャンのサイトで行ってはいけません。

つまり、サイト内の中身(コンテンツ)が違うものの、同じバージョンや同じテーマ、同じプラグインで実装しており、最悪の場合、影響があっても問題ないウェブサイトを使って実証実験するのです。

All in ONE SEOを無効化すると、やはり予想通り、「インデックス登録をリクエスト」が無事承認されました。

ページに「noindex」が付与されている状態になっていると、「インデックス登録をリクエスト」をしてもエラーとして弾かれてしまうので、インデックス登録がリクエストできず否認されてしまいます。

ただ本当にこれが原因かどうかはまだわかりません。

そこで、他の「noindex」されているページもいくつか「インデックス登録をリクエスト」してみます。

するとやはり全てのページで承認される。そしてAll in ONE SEOを有効化すると否認される。

試しに2〜3度これを繰り返しましたが、やはり結果は同じで「All in ONE SEO」を有効化していると「noindex」タグエラーとして弾かれ、「All in ONE SEO」を無効化するとリクエストが承認されるという現象が起きました。

「All in ONE SEO」を無効化したときだけ「インデックス登録をリクエスト」が通ったとなると、やはり原因はプラグインとして使用しているAll in ONE SEOにあるのではないかと私は踏みました。

All in ONE SEOを無効化するとエラーは解除されるが・・・

さて、こういうときはどうすればいいのかですが、対処方法は簡単でプラグインを停止してしまえばうまくいきます。

今回のケースではWordPressの管理画面に全く入れないわけではないので(ケースによっては画面が真っ白になりWordPressの管理画面にさえ入れなくなることもあります。その際は、サーバーから入り大元の画面をいじるしかありません)

ただ今回は、SEO上重要プラグインのひとつ「All in ONE SEO」だったので停止するのは何かと困ると思い、まずはどうにかして、WordPressの管理画面から設定を確認したり再設定したり、いじれるようにできないかという道を模索し始めました。

WordPressのプラグインがサイト不具合の原因となるケースは想像以上に多い

何故私がプラグインに目をつけることができたのかと言えば、過去WordPressのプラグインが原因による不具合を何度も経験してきているからです。

プラグインを入れた直後や、サイト内で何らかのコードをいじった時にこうしたエラーはよく見られます。

過去経験していることとしては、プラグインを入れた直後に何故かWordPressの管理画面までもが真っ白になり、一切の操作ができなくなったこともあります。

そのときはまだ今よりも情報が少ない時代でしたので(検索しても出てこない)、散々頭を悩ませ対処していきましたが、今はいろんな情報が出回っているので対処しやすくなったなあと思います。

今はプラグインが悪さをすることがあるということはWordPressを使う上で一般的な見識となっていますが、以前はプラグインが原因となるなんてことはまず考えられもしない時代だったため、原因を見つけるのには本当に苦労しました。

管理画面でプラグインを操作できないのに、どうやって管理画面の画面が真っ白になった状態を戻したのかというと、サーバーに入り、大元のサーバー側から直前に入れたプラグインをフォルダごと取り除いてみた(削除した)のです。

すると管理画面で操作ができるようになり、一件落着したというわけです。

これ以外でもコードをいじっている時にエラーを起こしたこともあります。

同じようにWordPressの管理画面(ダッシュボード)が真っ白になってしまったのです。

つまり直接プラグインをいじったわけではないのに、コードをいじったことでプラグインがうまく機能しなくなり、応答できずエラーだけを返してしまうこともあるのです。

そうしたときは、プラグインを停止すれば解決しますが、もしWordPressのダッシュボード(管理画面)に入れない状態になっているときはサーバーに入り「public_html」 → 「wp-content」 → 「plugins」の中からプラグインを削除する必要があります。

サーバー側からフォルダごと削除しても再インストールすれば使えるようになります。

最近ではエラーが起きたプラグインを教えてくれることもあるようで、こうした不具合に対する対処が俄然楽になっているように思います。

>>>コードの書き換えやプラグインの影響でWordPressの画面が突然真っ白になった時の対処法

ステップ3:「All in ONE SEO」以外のプラグインをひとつずつ停止してみる

ここまでで「All in ONE SEO」が何らかの理由で「noindex」タグを自動生成していることがわかりました。

これを管理画面から探り対処したいのですが、何せAll in ONE SEOを再設定するための管理画面にさえ入れないのですから対処しようがありません。

そこで次に試みたのが、「All in ONE SEO」の管理画面を何とかして開くことができないのかということです。

これができればもしかしたら「All in ONE SEO」を無効化しなくても、解決策が見つかるかもしれない。そう思ったのです。

だから、まずはプラグインを一つずつ停止してみました。

画面が真っ白になった時のように、WordPressのプラグインが悪さをして管理画面が開けないケースを考えたからです。

そして、プラグインを停止するたびに、WordPressの管理画面に入り、「All in ONE SEO」以外のプラグインを一つずつ停止してみたのです。

このとき、極力サイトへのダメージを抑えるために、「Aプラグインを無効化(停止)」→「管理画面でAll in ONE SEOを開いてみる」→「変化なし」→「Aプラグインを有効化」→「Bプラグインを無効化(停止)」→「管理画面でAll in ONE SEOを開いてみる」→「変化なし」→「Bプラグインを有効化」という単純地道な作業を繰り返していきます。

プラグインが原因だった場合、停止すると変化が現れます。

もちろん無効化(停止)してもフォルダから削除しなければ変化が起きないケースもありますが大抵はプラグインを無効化(停止)すると変化がおきます。

するとやはり、あるプラグインを無効化(停止)したところで「All in ONE SEO」の設定画面に入れるようになりました。

そのプラグインとは「AdSense Manager」です。

プラグイン「All in ONE SEO」は「AdSense Manager」と相性が悪い

今はプラグインとして検索しても出てこないですが、およそ10年前は「AdSense Manager」はごくごく一般的なプラグインでした。

GoogleアドセンスやGoogleアナリティクスはAdSense Managerを有効化することで使用していましたし、これを停止するとGoogleアナリティクスが正常に機能しなくなってしまいます。

またまたこれには困りました。

All in ONE SEOを立てればAdSense Managerが立たなくなる。両方とも必要なプラグインだと考えていたからです。

そこで次に考えたのが、「AdSense Manager」に代わるプラグインがないのかということです。

ステップ4:「AdSense Manager」の代わりに「Site Kit」を導入

Site KitはGoogleが開発したアプリでこれを導入することでWordPressの管理画面上で同期したアナリティクスやアドセンスなどを一元管理することができるようになります。

そこで該当サイトにもSite Kitを導入するようにしました。

※該当となるサイトで、すでにアナリティクスやアドセンスを設定していれば簡単設定で、そのまま手順を追って設定していけば初期設定ができるのでここに詳しい設定の仕方は載せません。

以前は英語表記のみだったと記憶していますが、現在は日本語表記にもなっておりますし簡単に導入できるので是非してみてください。

ステップ5:「All in ONE SEO」を停止し「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」へ

ただ、「AdSense Manager」を変えたものの、肝心な「noindex」タグが自動生成されてしまい付与されてしまう不具合は残念ながらそのままでした。

これを解決しようと、「All in ONE SEO」の管理画面から散々いじってみましたが、「noindex」タグが自動生成されてしまうエラーは結局解決されず、最終的には「All in ONE SEO」を外すことにしました。

「All in ONE SEO」の代わりとなるプラグインは「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」です。

「All in ONE SEO」では意図しない形で「noindex」タグが自動生成されてしまっても「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」ではそのような不具合は今のところ見られません。

つまり、「All in ONE SEO」を有効化した場合、noindexタグが自動生成されてしまいGoogle Search Consoleで「noindex タグによって除外されました」と表示が出るのに、「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」ではそのような不具合が起きないからです。

今後そうしたエラーが増えてくるのを見越して該当サイトではSEOプラグインを「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」に変更することにしました。

私の運営するサイトでは、何らかの相性の問題なのか、最近「All in ONE SEO」が原因による不具合も多くなってきていましたし、これを機に時期を見て全てのサイトで「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」に変更する日が近いかもしれません。

「All in ONE SEO」の今後について

さて、散々振り回された「All in ONE SEO」ですが、今後についてどうしようか検討中です。

日本国内では「All in ONE SEO」ユーザーが多いようですが、世界的に見れば「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」の方がユーザー数は多いプラグインです。

機能はほとんど同じですが、「All in ONE SEO」のように重くはならないので、何かと快適に使うことができるし快適なのです。

また試しに「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」で「AdSense Manager」も開いてみましたが、やはりうまく機能はしませんでした。

つまり「AdSense Manager」は他のプラグインと競合しやすく、エラーを起こしやすいプラグインだということです。

「AdSense Manager」と「All in ONE SEO」や「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」、2つのプラグインがサイト内部で競合しあってしまい管理画面をうまく表示させることができないのです。

調べてみたら「AdSense Manager」は今から数年前にプラグインの更新が止まっているようですし今後もサイト内で不具合を引き起こす可能性が高いのでまず外した方がいいでしょう。

では「All in ONE SEO」はどうか。

これについてはしばらくは問題ないものと見ていますが、私のように意図しないところで自動的に「noindex」タグが付与されてしまう問題もおきうることを考慮する必要はあると思います。

この辺りはここのサイトの構造にもよるのではっきりとしたことは言えませんが、そういうことがありうるということは心のどこかで覚えておくといいかもしれません。

ただ言えることは一つ。

「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」に変えたことで意図しない「noindex」が自動生成されることは無くなりましたのでサイトによってはそうした措置が必要になる日は近いのかもしれません。

まとめ

今回の流れを追います。

ステップ1:検索エンジンでnoindexが自動的に生成される原因を見つける
ステップ2:不具合が起きたとみられる原因となった日を振り返る
ステップ3:「All in ONE SEO」以外のプラグインをひとつずつ停止してみる
ステップ4:「AdSense Manager」の代わりに「Site Kit」を導入
ステップ5:「All in ONE SEO」を停止し「yoast seo(ヨースト エスイーオー)」へ

まず検索エンジンからの情報と、これまでのサイト運営をしてきた経験と勘でプラグインに問題の原因があると踏みました。

そこで、不具合が起こるきっかけとなった日に何をしていたのかを振り返り、問題のありかを探ります。

心覚えのある原因のありかを思い立ったらとりあえずアタリをつけ、それ相応の対応をしてみます。

変化があればそれが問題の原因となりうりますし、変化がなければ思いつく限りで他の解決策を探っていき、本題の本質に迫っていきます。

問題がわかればあとはそれに対して対処する。

言葉にすればこれだけですが、実際はものすごく大変だと思います。

だから素人の方は何か問題があったときは、専門家の手を借りるのもまた一つの手だと思います。

何度も言いますが、最近のGoogleはあてにならないことが多いので。

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