インスタグラムのストーリーやハイライトは足跡（閲覧履歴）は残るの？注意点について

インスタグラムのストーリーは２４時間で自動的に削除されます。

ただし過去あげたストーリーはストーリーズアーカイブに保管されているため、再びハイライトとしてプロフィール上に表示させることが出来ます。

今回はストーリーとハイライトの足跡の残り方の違いや注意点などについて解説していこうと思います。

インスタグラムのストーリーは２４時間で削除されるが足跡がつき誰が閲覧したかがわかる

ストーリーは投稿後２４時間で自動的に削除されますが、アップしてから２４時間以内は誰がみたのかストーリーの「閲覧者」がわかるようになっています。

つまり普通にストーリーを閲覧するとストーリーを誰がみたのか、投稿した人が確認できるような仕様になっています。

一方でハイライトは投稿後２４時間たっても自動的に削除されることはありません。

そしてハイライトは誰が閲覧したのか、わからないようになっています（誰が閲覧したのかは２４時間しか記録されていないためです）。

ただし例外もあります。

実はハイライトでもストーリーにあげてから２４時間以内に作成したハイライトであれば投稿者は「アクティビティ」で誰が閲覧したのかがわかるようになっています。

逆を言えばストーリーにあげてから２４時間以降の過去のハイライトであれば足跡がつくことはありませんので、安心してハイライトを見ることが出来ます。

２４時間以内にストーリーをアップした場合、プロフィールアイコンの周りに色がついた輪っかが表示されます。

この輪っかがあれば２４時間以内になんらかのストーリーをアップしたことは確実であり、逆にこの輪っかがなければ、２４時間以内にストーリーにアップしていないということになるため、どのハイライトを見ても足跡がつ残らないと確認することが出来ます。

ハイライトは古いハイライトでも更新されるとプロフィール上の左端に追加されます。

つまり右端にあるから過去のハイライトで足跡がつかないだろうと最後までハイライトを見てしまい、それがアップしてから２４時間以内のストーリーであった場合、自動的に足跡が残ってしまうということになりますので注意してください。

ハイライトで複数のストーリーが追加されている場合、古いストーリーから再生されます。

つまり過去のものほど先に再生され、新しくなるほどハイライトとして後に再生されるようになっています。

一番最後までハイライトを見たら、最後のストーリーが２４時間以内に投稿されたストーリーだった場合、相手に閲覧したことがわかってしまうので注意してください。

以上です。