Macには予測変換機能があり、長年Macを使っていると予測変換機能がおかしくなってくることがあります。
これまでは、Macの予測変換機能がおかしくてもあまり気にならなかったのですが、最近なぜか「2」と入力したら「3」として予測変換されてしまったり「1:」と入力しているのに「−」と予測変換されてしまったりと(そんな風に入力した覚えが無い)ストレスがたまるような不具合が多くなってきてしまいました。
極め付けは「Macの」と入力したのになぜか「見られ」と予測変換されてしまったことです・・・なぜ(笑)。
今までは多少の不具合ならばと我慢に我慢を重ねていたのですが(笑)、いよいよこのありえない予測変換がタイピングの精度や速度に支障をきたしはじめたので予測変換機能をリセットして、正常な元の状態に戻すことにしました。
私のように、Macの予測変換に困っている方がいらっしゃるでしょうから、今回はMacのおかしな予測変換機能をリセットしてストレスフリーでタイピングできるようにリセットする方法についてお伝えしていきます。