インスタグラムでは相手にバレずにブロックされているのかを簡単に確認できます。
今回は相手にバレずに自分が相手にブロックをされているのかを確認する方法について解説していきます。
ただしインスタグラムの機能のアップデートの状況によっては、これから解説するブロックの確認方法が効かなくなることもありますので注意してください。
またこれらに当てはまったとしても、「ブロックされたかもしれない!なんだこのやろう!」と、はやとちりせずに一度冷静になって考えてみてください。
目次
インスタグラムで相手にバレずにブロックされているのかを確認する方法
相手にブロックされているのかは下記の手順で簡単に確認できます。
【相手にブロックされているのかを相手にバレずに確認する手順】
1:相手のプロフィールページに移動する
2:プロフィール内容を確認する
相手にブロックされているのかは表示されているプロフィールにおいて下記の点を確認してください。
【相手にブロックされているのかのプロフィール上の確認項目】
1:投稿された画像は閲覧できる状態か?
2:プロフィール画像(アイコン)は表示されているか?
確認項目1:投稿された画像は閲覧できる状態か?
相手のプロフィールページに投稿された画像や動画が閲覧できるかどうかを確認してください。
もしも投稿数があるのにもかかわらず、画像や動画が閲覧できない状態であれば相手にブロックされた可能性が高くなります。
確認項目2:プロフィール画像(アイコン)は表示されているか?
IOS版だけのようですが、投稿数があるのに、投稿が閲覧できないのにもかかわらずプロフィール画像が表示されているのであれば相手がブロックした可能性がますます高くなります。
ちなみにブロックされていてもプロフィール画像は見ることが出来ます。
インスタグラムの設定で相手がブロックしたのと似ているその他の現象
相手がブロックをしていなくても、インスタグラムの設定次第では相手がブロックしたかのように見える設定もあります。
【ブロックされたときと同様の現象が起こるインスタグラムの設定】
1:相手がアカウントを一時停止した
2:相手のアカウントが完全に削除された
3:「フォローする」ボタンが「ユーザーが見つかりませんでした」と表示される
1:相手がアカウントを一時停止した
相手がアカウントを一時停止した場合もブロックした時と同じように相手の投稿が一切見えなくなります。
ブロックした時とのプロフィール上の表示の見え方の違いは下記の特徴があります。
【アカウントを一時停止した場合に起きる現象】
1:アカウント名が「Instagramユーザー」になる
2:プロフィール画像(アイコン)が非表示になる
3:紹介文が消える
アカウントを一時停止すると、これに加えて「投稿が非表示」になります。
ブロックをした場合だとプロフィール画像はそのまま、紹介文もそのままの表示がされますの明らかな違いを見てとることが出来ます。
2:相手のアカウントが完全に削除された
相手のアカウントが完全に削除された場合も同様に相手の投稿が一切見えなくなります。
ブロックしたときや一時停止をした時のプロフィール上の表示の見え方の違いには下記のような特徴があります。
【アカウントを削除した時に起きる現象】
1:アカウント名がそのまま残っている
2:プロフィール画像(アイコン)が非表示になる
3:紹介文がそのまま残っている
これに加えて、「投稿が非表示」になります。
アカウントの一時停止と、アカウントを削除した際の違いは一時停止では見え方の特徴に下記の違いがあります。
1:アカウント名
【一時停止】「Instagramユーザー」と表示
【削除した】「アカウント名」で表示
2:紹介文
【一時停止】非表示
【削除した】そのまま
3:「フォローする」ボタンが「ユーザーが見つかりませんでした」と表示される
相手にブロックされるとフォローが外され、フォローもできなくなります。
そのため今まで「フォローする」というボタンが表示されていた部分が「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されるようになります。
インスタグラムでは、以上の方法で相手にブロックされているのかどうかは簡単に確認できます。
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