インスタグラムで新しく追加したアカウントを一時的に削除（停止）する方法

インスタグラムでは投稿した画像やフォロー数、フォロワー数を維持したままでアカウントを一時的に停止することが出来ます。

インスタグラムのアカウントを完全に削除してしまうと、投稿した画像はもちろん、これまでつけた「いいね」や「コメント」「DM」などの情報が削除されてしまいますが、インスタグラムの「アカウントの一時停止機能」を使えば、後からアカウントの情報を復活させることもできます。

今回の記事ではインスタグラムのアカウントを一時的に停止する方法をはじめ、一時停止するとどのような影響が出るのか、またインスタグラムのアカウントを一時停止する際の注意点などについて解説していきたいと思います。

インスタグラムのアカウントに記録されたデータを完全に削除するのが不安であれば、一時的にアカウントを停止することもできます。

インスタグラムのアカウントを一時的に停止する機能を使うと、自分が所有しているアカウント以外からは退会したように見えるものの、いつでもアカウントを復活できる状態にアカウント情報を維持することが出来ます。

インスタグラムで新しく追加したアカウントを一時的に停止したい場合は下記の手順で停止することが出来ます。

【インスタグラムで新しく追加したアカウントを一時的に削除する方法】

１：ブラウザから「マイページ」を開く
２：「アカウント名」をタップし削除したい「アカウント」を選択
３：「≡（ハンバーガーメニュー）」をタップし「設定」を選択
４：「（ID名）からログアウト」をタップ

以上の手順でアカウントを一時的に削除（停止）することが出来ます。

一時的に削除をする方法ですとアカウントを復活させることが出来ます。

アカウントを復活したい場合は、ブラウザやアプリからインスタグラムにログインすれば一時停止したアカウントを復活させることができます。

インスタグラムのアカウントを一時停止する影響について

インスタグラムのアカウントを一時停止するとアカウントに下記のような影響があります。

【インスタグラムのアカウントを一時停止することの影響】

その他アカウントの一時停止時に注意したい点については下記にまとめさせていただきます。

インスタグラムのアカウントを一時停止する場合はいくつか注意したいことがあります。

まとめて掲載していきますので、インスタグラムのアカウントの一時停止を検討している方は合わせて読み進めてください。

アカウントを一時停止すると他のユーザーから見たときプロフィールが非表示になります。

アカウントを一時的に停止している時は、アカウントを検索されても「ユーザーが見つかりませんでした」と表示されます。

アカウントを一時的に停止している最中は、これまでの投稿やフォロー、フォロワー数も消えています。

アカウントを一時停止している最中のDMは受信されません。アカウントを復活しても一時停止中に送信されたメッセージは受け取れないので注意してください。（既読にもなりません）

アカウントを一時停止すると、次回ログインするまで状態が継続されます。つまり今後ずっとログアウトの状態が続く限りアカウントの一時停止は保持されます。

アカウントの一時停止をしてから、一週間以内は、アカウントに再びログインしても再度一時停止の設定はできません。停止設定後にアカウントにログインしてしまうと一週間は一時停止の設定ができませんので注意してください。

アカウントをログアウトしてもすぐにログインし直すことが出来ます。ただし一時停止後にすぐに新たにログインした場合、アカウントの一時停止は一週間出来ませんので注意してください。

アカウントの一時停止と退会の違いは下記のとおりです。

インスタグラムのアカウントを完全に削除する方法については「インスタグラムで複数アカウントを追加する方法と完全に削除（退会）する方法」を参考にしてください。

また、ストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除する方法については「インスタグラムのストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除する方法」にまとめてあります。