インスタグラムのストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除する方法

インスタグラムではストーリーを閲覧すると足跡（閲覧履歴）により誰がストーリーを見たのかがわかるようになっています。

ストーリーを見たことを知られたくない人にも閲覧履歴が残ってしまうため、うっかりタップしてしまい見てしまうと足跡が残ってしまいます。

現在のところ一度ストーリーを閲覧してしまうと足跡を削除する方法は機能として搭載していませんが、ストーリーに残した足跡はアカウントの一時停止機能を利用すれば一時的に削除（or見えなくさせる）することが出来ます。

今回はインスタグラムのストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除する方法やアカウントを一時停止する際の注意点について解説していきます。

インスタグラムのストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除する方法は３つ

ここではインスタグラムのアカウントを一時停止する方法でインスタグラムのストーリーにつけられた足跡を削除する方法をお伝えしていきますが、実はインスタグラムのストーリーの足跡を削除する方法は３つあります。

【インスタグラムのストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除する方法】

１：インスタグラムのアカウントを一時停止する
２：インスタグラムのアカウントを完全に削除する
３：相手をブロックする

インスタグラムのストーリーの足跡はインスタグラムのアカウントを一時停止することで削除され、相手に履歴として表示されなくなります。

ただしインスタグラムのアカウントを一時停止すると下記のような問題が生まれますので注意してください。

【インスタグラムのアカウントを一時停止する問題点】

・プロフィールや投稿一覧が第三者に見えなくなる
・DMの送受信ができなくなる（一時停止中に届いたDMは復活後も見れない）

インスタグラムのアカウントを完全に削除してもストーリーの足跡（閲覧履歴）を消すことはできます・・・が、この方法を使うとアカウント全てのデータが消えてしまいます。

もちろん３０日以内であればデータを復活させることができますが、「フォロー」「フォロワー」「コメント」「いいね」「DM」など全てデータが消えてしまう問題があります。

相手をブロックすることでも、ストーリーの足跡（閲覧履歴）を削除することが出来ます。ただブロックすると再度フォロー申請が必要になったり、ブロックしていることが相手にわかってしまうと関係にヒビが入ることもありますので注意が必要です。

インスタグラムのストーリーの足跡を削除するために位置停止機能を使った場合は下記の点に注意してください。

【一時停止する際の注意点】

１：２４時間以内にアカウントを復活させない
２：一週間で一度のみしかアカウントを停止できない

ストーリーは投稿後２４時間で消えます。

つまりストーリーを閲覧したことを相手に知られたくない場合、相手がストーリーを投稿してから２４時間はアカウントを一時停止した状態にしておく必要があります。

ストーリー投稿後２４時間以内にアカウントを復活してしまうと閲覧者として相手にストーリーを閲覧したことがわかってしまいますので注意してください。

実はインスタグラムのアカウントの一時停止は、現状、一週間で一度のみ利用できる機能となっています。

つまり一度インスタグラムのアカウントを一時停止してしまうと、再度一時停止しようとしても一週間は一時停止できないということになります。

１日に何度も停止機能は使えませんので注意してください。